サッカーの第88回全国高校選手権県2次予選第5日は7日、平塚競技場で準決勝2試合を行い、 桐光学園が秦野を、武相が日大藤沢をそれぞれ2―1で下して決勝に駒を進めた。 桐光は2年連続9度目、武相は初の進出。 桐光は同点の後半残り4分、FW田口広也(2年)のゴールで勝ち越し、粘る秦野を振り切った。 武相は前半17分に左CKの混戦にDF藤原拓也(3年)が詰めて同点。 押し気味の後半25分にFW三堀宰(3年)が加点し、日大藤沢に逆転勝ちした。 最終日は21日、平塚競技場で決勝を行う。 午後3時キックオフ。 桐光は2年連続6度目、武相は初の全国切符を目指す。
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