ソニーブースでは、デジタルカメラ“サイバーショット”の新製品として「DSC-W330」や 「DSC-W350」「DSC-W370」「DSC-W310」「DSC-S2100」などを展示している。W370以外は 200ドルを切る比較的低価格なモデル(W370は約230ドル)だ。 注目はハイスペックタイプの「DSC-HX5V」「DSC-TX7」。いずれも 裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載しており、DSC-HX5Vは 本体サイズ102.9(幅)×57.7(高さ)×24.6(奥行き)ミリ/約170グラムという 小型軽量ボディに、35ミリ換算25〜250ミリの光学式手ブレ補正付きの光学10倍“Gレンズ”を搭載。 広角から望遠までをコンパクトなサイズに凝縮している。 (中略) GPSと電子コンパスも搭載しており、受信したGPSデータをもとに撮影した画像の EXIFに位置情報を書き込み、撮影場所を内蔵の地図やPC上で確認できる。電子コンパスも 搭載するため、撮影した方角も記録される。ブース説明員によれば、GPSは電源オフ時でも 1080iのフルHD動画撮影機能もサポート。AVCHD形式のためHDDレコーダーなどAV家電との 親和性も高い。手ブレ補正機能「SteadyShot」は、新たにアクティブモードが追加され、 従来よりも手ブレを押さえた動画撮影が可能だという。 (後略) *+*+ +D 2010/01/09[08:00:20] +*+*
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