★教諭殺害事件、すし店経営の梅原容疑者起訴 仙台市泉区の私立高校教諭松本秀夫さん（当時５６歳）が殴殺された事件で、 仙台地検は２８日、３人の容疑者のうち、実行役とみられる同区高森、すし店経営 梅原啓容疑者（２７）を殺人罪で仙台地裁に起訴した。 起訴状では、梅原容疑者は４月３０日夜、松本さんの自宅玄関先で、金属バットで 松本さんの頭などを数回殴るなどして殺害したとしている。宮城県警の捜査関係者 によると、梅原容疑者は「１人で殴って殺した」と容疑を認めているという。 梅原容疑者の逮捕後、松本さんの妻美代（４４）、指示役とみられる同区南光台東、 会社役員松山哲士（３８）の両容疑者も同じ容疑で逮捕、送検されている。調べに対し、 美代容疑者は「夫の金の使い方に不満があり、（殺害を）事前に３人で話し合った」などと 供述しているという。 （2010年8月28日19時13分 読売新聞） ▽ソース （YOMIURI ONLINE)
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