関東学生陸上競技連盟は29日、 第86回東京箱根間往復大学駅伝競走(2010年1月2、3日)に出場する全20チームの 区間エントリー(各チーム16人)を発表した。 前回優勝の東洋大は、今回も山上りの5区に、前回大会で区間新記録を出した 柏原竜二(2年)をエントリー。一方、前回2位の早大は1区に矢澤曜(2年)、 5区に八木勇樹(2年)を配置したが、期待のルーキーコンビ、 平賀翔太と佐々木寛文は補欠に回った。 また、復活を期す名門・駒大は2区に4年連続で宇賀地強(4年)をエントリーしたほか、 上野渉ら3人の1年生を登録。そのほか、区間配置が注目された日大のギタウ・ダニエル(4年)、 東海大の村澤明伸(1年)は、いずれもエース区間の2区にエントリーされた。 以下は、全大学のエントリーリスト。 (左から、名前、かっこ内は学年、出身校 ※は主将) 往路、復路ともに当日の朝、レース1時間前に4人までメンバー変更が可能となっている。 >>2以降へ続く スポーツナビ “新・山の神”柏原
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