FC東京のMF石川がケガを恐れず、エンジン全開でW杯を目指すことを誓った。 昨年10月に左ひざを負傷し手術を受けた石川だが「ケガへの不安?ケガしたら ケガしたでまた手術すればいい。それくらいの気持ちで、今はもう開き直ってます」 と言い切った。左ひざの回復は「ここまでは順調」だそうで、この日の練習でも その左足で強烈なシュートを連発した。 23日にはドクターによる最終チェックを受ける予定で、日本代表の一員として 臨む2月2日のベネズエラ戦にも「先発するつもりで準備する」と明言。 W杯メンバー入りを果たすには、より強烈なアピールが不可欠なだけに、 ケガを恐れているわけにはいかない。 12日、FC東京の日本代表MF石川が自主トレで、昨年10月の左ひざ前十字 靱帯損傷をまったく感じさせない高速ドリブルや強烈シュートを披露。 「試合をやっていないことは不安ですが、開き直ってやります」と来月2日の 代表・ベネズエラ戦へ意気込んだ。MF稲本(川崎)が追加招集されるなど サバイバル競争にも、「代表で結果を残すことがチームにもプラスになる」とキッパリ。 脅威の回復力を見せたFC東京・石川
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