日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)は29日、横浜・日産スタジアムで行われた 1級審判員研修会に出席し、誤審した審判に対する出場停止処分の導入について 再度言及した。同会長は昨年8月、横浜DF中沢がナビスコ杯のG大阪戦でひじ打ちを 受け、右眼窩底(がんかてい)骨折したが、主審がこのファウルを見逃したことを踏まえ、 「審判委員会に対し、誤審した審判は出場停止処分とすると公式発表してほしいと 言っている」と発言していた。この日は一部審判員から不満の声が上がったが、 同会長は「頭を冷やす時間は必要だと思います」と答えた。 ソース:nikkansports.com
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